分厚い柔らかノート ジークエンス買ってみた
ジークエンスの360°ノートを買ってみました。B6の黒。
最初はA5にしようと思っていたけど、実物を見て、 気軽に持ち運びできなさそうなサイズだったのでやめました(体積比でB6の1.4倍)
外観
飾りっ気の無いシンプルな外観。
角は大きく丸くなってます。ページ数400で長く使うので、ありがたいです。
右上のグレーのヤツは、マグネットで挟み込むタイプの栞。これは、そのうち使わなくなっちゃいました。
表紙は、浅めのシボ。片面にだけ、商品名のデボスがあります。
縦書きで使いたい人には、不自然な感じになるかもしれません。
開きやすさ
ジークエンスの売りのひとつ。グニャッと曲がります。
パカッと開きます。ノートを手に持って書く時などは、この開きっぷりが使いやすかったです。
分厚いノートにありがちな、最初と最後の方は段差があって書きにくい問題も↓
分厚い方を半分ぐらいのところで開いて、薄い方の下に敷くことで段差が減って書きやすくなります。
用紙
紙質などには疎いので、 大人のキャンパスノート方眼と比較してみました。
色
写真では分かりづらいけど、キャンパスノートはクリーム色、ジークエンスは真っ白ではないものの、白に近い薄ーいクリーム色。
手触り
キャンパスノートより、ツルッとしてます。アピカの Premium C.D. NOTEBOOK (を店頭で触った記憶) よりは、ざらっとしてます。
厚み
キャンパスノートより、薄いです。 ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook より、厚いです。
方眼
線の色はグレーで、濃さはキャンパスノートより少し薄め。
裏側に記入済みのページに、気を抜いて書き込んでいると、気がついたらマス目をはみ出しているぐらいの薄さ。個人的には、このぐらいが好みです。
上下左右ともページの端までマス目があります。
マス目のサイズは4mm。縦が44個+α、横が30個+α。
僕は、2マスずつ区切って6時~24時の予定を書いたり、1マスずつ31日分のハビットトラッカーにして使ってます。B6には4mm方眼がちょうど良い。
裏写り
使ったのは、以下
- 三菱 ジェットストリーム
- ゼブラ ブレン
- ゼブラ サラサ
- パイロット ジュース
- パイロット フリクションボール
- ラッション ドローイングペン
- パイロット カクノ(インクはパイロットのバイオレット)
- 無印良品 アルミ丸軸万年筆(インクはパーカーのブルーブラック)
- あかしや 新毛筆
- 呉竹 筆ごこち
- パイロット 筆まかせ
- ぺんてる 筆タッチサインペン
- ゼブラ クリッカート
- トンボ 蛍コート
- 無印良品 蛍光ペン
- ダイソー フルエントリー(アルコールマーカー)
写真にはマッキーノックも写ってるけど、使い忘れました。水性ボールペンも試したかったけど、持っているはずのボールぺんてるが見つかりませんでした。
こう書いたのが
こうなりました。
油性ボールペンは大丈夫みたいだけど、ゲルインクのサラサとジュースはちょっと透けてます。
というわけで
なかなか良さそうな、ジークエンス360ノート。あとは、耐久性。使ってみて、結果を書きます。
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