分厚い柔らかノート ジークエンス買ってみた

2019-11-20

ジークエンスの360°ノートを買ってみました。B6の黒。

最初はA5にしようと思っていたけど、実物を見て、 気軽に持ち運びできなさそうなサイズだったのでやめました(体積比でB6の1.4倍)

外観

飾りっ気の無いシンプルな外観。

角は大きく丸くなってます。ページ数400で長く使うので、ありがたいです。

右上のグレーのヤツは、マグネットで挟み込むタイプの栞。これは、そのうち使わなくなっちゃいました。

 

表紙は、浅めのシボ。片面にだけ、商品名のデボスがあります。

縦書きで使いたい人には、不自然な感じになるかもしれません。

開きやすさ

ジークエンスの売りのひとつ。グニャッと曲がります。

 

パカッと開きます。ノートを手に持って書く時などは、この開きっぷりが使いやすかったです。

 

分厚いノートにありがちな、最初と最後の方は段差があって書きにくい問題も↓

 

分厚い方を半分ぐらいのところで開いて、薄い方の下に敷くことで段差が減って書きやすくなります。

用紙

紙質などには疎いので、 大人のキャンパスノート方眼と比較してみました。

写真では分かりづらいけど、キャンパスノートはクリーム色、ジークエンスは真っ白ではないものの、白に近い薄ーいクリーム色。

手触り

キャンパスノートより、ツルッとしてます。アピカの Premium C.D. NOTEBOOK (を店頭で触った記憶) よりは、ざらっとしてます。

厚み

キャンパスノートより、薄いです。 ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook より、厚いです。

方眼

線の色はグレーで、濃さはキャンパスノートより少し薄め。

裏側に記入済みのページに、気を抜いて書き込んでいると、気がついたらマス目をはみ出しているぐらいの薄さ。個人的には、このぐらいが好みです。

上下左右ともページの端までマス目があります。

マス目のサイズは4mm。縦が44個+α、横が30個+α。

僕は、2マスずつ区切って6時~24時の予定を書いたり、1マスずつ31日分のハビットトラッカーにして使ってます。B6には4mm方眼がちょうど良い。

裏写り

使ったのは、以下

  • 三菱 ジェットストリーム
  • ゼブラ ブレン
  • ゼブラ サラサ
  • パイロット ジュース
  • パイロット フリクションボール
  • ラッション ドローイングペン
  • パイロット カクノ(インクはパイロットのバイオレット)
  • 無印良品 アルミ丸軸万年筆(インクはパーカーのブルーブラック)
  • あかしや 新毛筆
  • 呉竹 筆ごこち
  • パイロット 筆まかせ
  • ぺんてる 筆タッチサインペン
  • ゼブラ クリッカート
  • トンボ 蛍コート
  • 無印良品 蛍光ペン
  • ダイソー フルエントリー(アルコールマーカー)

写真にはマッキーノックも写ってるけど、使い忘れました。水性ボールペンも試したかったけど、持っているはずのボールぺんてるが見つかりませんでした。

 

こう書いたのが

 

こうなりました。

油性ボールペンは大丈夫みたいだけど、ゲルインクのサラサとジュースはちょっと透けてます。

というわけで

なかなか良さそうな、ジークエンス360ノート。あとは、耐久性。使ってみて、結果を書きます。

 

B6 ZEQUENZ/ジークエンス360 ノートM 方眼【ブラック】 ZQ007

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