コクヨのナンバードノートを買ってみた。

2021-02-26

バレットジャーナルもどきで、何冊かB6ノートを使ってきました。片手でつかめるサイズ感は好きなんですが、もう少し書き込むスペースが欲しい。

という事で、A5変形サイズの コクヨナンバードノートを買ってみました。

外装

うっすら3mm方眼模様がついていて(印刷では無いと思う)シンプルな表紙です。コーティングとかは無さそうなので、カバーをした方がきれいな状態が保てそうです。

ヒモ栞、ポケットも無し。

サイズ感

ちょうどええ!

幅はB6+αなので、片手でつかめる幅。

高さはA5 と同じで、紙面の広さと持ち運びやすさを両立してます。

開き具合

良い!

オープンカーには、カブリオレとロードスター の2種類があって、カブリオレは屋根が「開けられる」つまり閉じている状態がデフォルト、ロードスターが屋根を「閉じられる」つまり開いている状態がデフォルト。

「ナンバードノートは、ノート界のロードスターや~」てぐらいに、気持ちよくページが開きます。

右の写真のように、360度開くが謳い文句のジークエンスばりに開く事もできます。

インデックスページ

僕はあまり活用できてないけど、ページのタブに色を塗ることにより、検索性をアップ。

用紙

紙質などには疎いので、 大人のキャンパスノート方眼と比較してみます。

ぱっと見ると、青みがかってみえるけど、これは3ミリ方眼の罫線の影響だと思います。罫線が無い部分を比べると、キャンパスより少し濃いめのクリーム色。

手触り

キャンパスが「さらさら」だとしたら、ナンバードノートは「すべすべ」。

厚み

キャンパスよりは薄く、 ニトムズ STALOGY 365 Days Notebook より、厚いです。

方眼

線の色は水色?(というか、買った時についていた帯の色かな?チェレステ?)

キャンパスに比べて、線がくっきりしてます(濃い淡いでは無く、ぼやけていない感じ)

1マス3mm、横に40マス+α、縦に70マス。

最初、3mm方眼は小さすぎるかと思ったけど、書くには全然問題なし。マスを数える時にちょっとしんどいです、オジサンなので。

裏写り

  • 三菱 ジェットストリーム 0.5
  • ゼブラ ブレン 0.5
  • ゼブラ サラサ 0.5
  • パイロット ジュース 0.5
  • パイロット フリクションボール
  • ラッション ドローイングペン 0.5
  • パイロット カクノ(インクはパイロットのバイオレット)
  • 無印良品 アルミ丸軸万年筆(インクはパーカーのブルーブラック)
  • ヌードラーズ エイハブ(インクはヌードラーズのレキシントングレイ)
  • ぺんてる ぺんてる筆
  • 呉竹 筆ごこち
  • パイロット 筆まかせ
  • ぺんてる 筆タッチサインペン
  • ゼブラ クリッカート
  • トンボ モノツイン
  • トンボ 蛍コート
  • 無印良品 蛍光ペン
  • ダイソー フルエントリー

用紙に厚みがあったLittle Moreのノートよりも、裏写りが少ないです!

というわけで

今の所、一番のお気に入り!

まだ先のことだけど、来年はドロウイングダイアリーでもいいかも。

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