バレットジャーナル用に、Bullet Journal ドットグリットノートブック(LITTLE MORE )を買ってみた
バレットジャーナル用にジークエンスを使ってました。ページ番号は手書きして。
慣れれば別に面倒くさくはないけれど、ノンブルありのノートがどんなものか試してみたくて、お手頃価格のLITTLE MORE ノートを買ってみました。
外装
表紙
中央にメーカー名とロゴマーク、まわりに色々なアイコンとドットが並んでいます。でも、デボス加工なので、そんなに目立ちません。
手触りはしっとりとした感触。手汗の跡がつきやすいので、多い人は要注意です。
幅広B6サイズ(プラス1.5cmぐらい)
裏表紙
下部にロゴマークのみ。
ペンホルダーとゴムバンド
ペンホルダーもゴム紐です。 グリップにラバーがついているペン( Juice up を使用)は、軸が細くても摩擦によって入れづらいです。徐々に馴染んでくるのだろうか?
ゴムバンドは程よいきつさ。
しおり
黒と金(?)の2本。程よく使いやすい長さで、はみ出しています。
きちんと、両端が縫われていて、切断面も処理さているので、文庫本のしおりのように解れることはなさそうです。
ポケット
モレスキンのようなポケットはついてません。
開き具合
きれいにフラットに開きます。
真ん中あたりを開くと表紙が上の写真のようになるけど、素材が柔らかいので 特に問題なし。
最初と最後の方で段差がついても、 ハードカバーなので書きやすいです。
内容
見返し
最初のページはパーソナルインフォメーション。
キーページ
左にBULLET CODE、右に COLOUR CODEと書かれてます。
それが4ページもあります。1ページで十分な気が…。
あと、このページ以降、右ページの右下にメーカーのロゴマークが書かれてます。
インデックスページ
CONTENT と PAGE の項目。それが4ページ。
ドット方眼ページ
最初のページ番号は14。数えてみると、おもて表紙を1ページ目としてカウントしているようです。
14~153の139ページ。
ノンブルは結構小さいです。縦2mm横1mmぐらい、オッサンには、つらいサイズ。
無地ページ
154~195の41ページが無地になってます。実際は196ページ目もあるけどページ番号は無し。
図や絵を描く用?最後までドット方眼にして欲しかったです。
切り取りメモ
ページを4等分するミシン目が入った用紙が4枚。メモ用紙16枚分。ここにもロゴマークがあります(汗)
僕は貧乏性で、誰かにメモを渡す時ノートのページを破るのに抵抗ありなので、ありがたい。実際に使うかどうかは不明ですが。
用紙
色
用紙は、キャンパスより少しだけ濃いクリーム色。
ドットの色も、キャンパスより濃く見えます。サイズも大きめで、バレットジャーナルのドットが埋もれて目立たない時があります。
手触り
キャンパスノートより、少しだけザラッとしてます。 ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook より 、ツルッとしてます。
厚み
キャンパスノートより厚く、しっかりした感じです。
方眼
ドットは縦に35個、横に27個、間隔は4.7mm。用紙の上下左右端は7mmの余白になってます。
裏写り
試したペンは以下。
- 三菱 ジェットストリーム
- ゼブラ ブレン
- ゼブラ サラサ
- パイロット ジュース
- パイロット フリクションボール
- ラッション ドローイングペン
- パイロット カクノ(インクはパイロットのバイオレット)
- 無印良品 アルミ丸軸万年筆(インクはパーカーのブルーブラック)
- ぺんてる ぺんてる筆
- 呉竹 筆ごこち
- パイロット 筆まかせ
- ぺんてる 筆タッチサインペン
- ゼブラ クリッカート
- ゼブラ マッキーノック
- トンボ 蛍コート
- 無印良品 蛍光ペン
- ダイソー フルエントリー(アルコールマーカー)
ジークエンスよりしっかりした紙なので、ゲルインクボールペンなどの透けも気にならなくなっています。
というわけで
- キーページは1ページで十分
- 無地ページはいらない
- いろんな所にロゴマークつきすぎ
などの不満はありますが、用紙の感触は結構好きです。
使い終わったら、結果を報告します。
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