バレットジャーナル用に、Bullet Journal ドットグリットノートブック(LITTLE MORE )を買ってみた

2020-01-12

バレットジャーナル用にジークエンスを使ってました。ページ番号は手書きして。

 

慣れれば別に面倒くさくはないけれど、ノンブルありのノートがどんなものか試してみたくて、お手頃価格のLITTLE MORE ノートを買ってみました。

外装

表紙

中央にメーカー名とロゴマーク、まわりに色々なアイコンとドットが並んでいます。でも、デボス加工なので、そんなに目立ちません。

手触りはしっとりとした感触。手汗の跡がつきやすいので、多い人は要注意です。

幅広B6サイズ(プラス1.5cmぐらい)

裏表紙

下部にロゴマークのみ。

 

ペンホルダーとゴムバンド

ペンホルダーもゴム紐です。 グリップにラバーがついているペン( Juice up を使用)は、軸が細くても摩擦によって入れづらいです。徐々に馴染んでくるのだろうか?

ゴムバンドは程よいきつさ。

しおり

黒と金(?)の2本。程よく使いやすい長さで、はみ出しています。

きちんと、両端が縫われていて、切断面も処理さているので、文庫本のしおりのように解れることはなさそうです。

ポケット

モレスキンのようなポケットはついてません。

開き具合

きれいにフラットに開きます。

真ん中あたりを開くと表紙が上の写真のようになるけど、素材が柔らかいので 特に問題なし。

 

最初と最後の方で段差がついても、 ハードカバーなので書きやすいです。

内容

見返し

最初のページはパーソナルインフォメーション。

キーページ

左にBULLET CODE、右に COLOUR CODEと書かれてます。

それが4ページもあります。1ページで十分な気が…。

あと、このページ以降、右ページの右下にメーカーのロゴマークが書かれてます。

インデックスページ

CONTENT と PAGE の項目。それが4ページ。 

ドット方眼ページ

最初のページ番号は14。数えてみると、おもて表紙を1ページ目としてカウントしているようです。

14~153の139ページ。

ノンブルは結構小さいです。縦2mm横1mmぐらい、オッサンには、つらいサイズ。

無地ページ

154~195の41ページが無地になってます。実際は196ページ目もあるけどページ番号は無し。

図や絵を描く用?最後までドット方眼にして欲しかったです。

切り取りメモ

ページを4等分するミシン目が入った用紙が4枚。メモ用紙16枚分。ここにもロゴマークがあります(汗)

僕は貧乏性で、誰かにメモを渡す時ノートのページを破るのに抵抗ありなので、ありがたい。実際に使うかどうかは不明ですが。

用紙

上がLITTLE MORE、下がキャンパスノート

用紙は、キャンパスより少しだけ濃いクリーム色。

ドットの色も、キャンパスより濃く見えます。サイズも大きめで、バレットジャーナルのドットが埋もれて目立たない時があります。

手触り

キャンパスノートより、少しだけザラッとしてます。 ニトムズ STALOGY 365DaysNotebook より 、ツルッとしてます。

厚み

キャンパスノートより厚く、しっかりした感じです。

方眼

ドットは縦に35個、横に27個、間隔は4.7mm。用紙の上下左右端は7mmの余白になってます。

裏写り

試したペンは以下。

  • 三菱 ジェットストリーム
  • ゼブラ ブレン
  • ゼブラ サラサ
  • パイロット ジュース
  • パイロット フリクションボール
  • ラッション ドローイングペン
  • パイロット カクノ(インクはパイロットのバイオレット)
  • 無印良品 アルミ丸軸万年筆(インクはパーカーのブルーブラック)
  • ぺんてる ぺんてる筆
  • 呉竹 筆ごこち
  • パイロット 筆まかせ
  • ぺんてる 筆タッチサインペン
  • ゼブラ クリッカート
  • ゼブラ マッキーノック
  • トンボ 蛍コート
  • 無印良品 蛍光ペン
  • ダイソー フルエントリー(アルコールマーカー)

 

ジークエンスよりしっかりした紙なので、ゲルインクボールペンなどの透けも気にならなくなっています。

 

というわけで

  • キーページは1ページで十分
  • 無地ページはいらない
  • いろんな所にロゴマークつきすぎ

などの不満はありますが、用紙の感触は結構好きです。

使い終わったら、結果を報告します。

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