自転車ロングライド用にモバイルバッテリーを買おうと思うので調べてみた2
ロングツーリングでiPhoneを使いすぎて、行程の半分以上使えない状態に。それを解決する為、普通のモバイルバッテリーを調べてみました。
でも、世の中には、もっと自転車向けのモバイルバッテリーもある模様。引き続き調べてみました。
Contents
種類
形状でみると、
- ライト一体型
- アクセサリバー一体型
- スマホホルダ一体型
- ボトルケージに入るタイプ
- スティックタイプ
機能でみると、
- ソーラー充電付き
- 発電装置付き
その他として、バッテリー別体型ライトのバッテリーに充電機能がついているモノもある。
ライト一体型
ライト一体型タイプなら、自転車通勤はライトとして使って、休日のロングライドはバッテリーとして使えば、専用品より使用頻度が上がるので、多少高くても「利用時間あたりの価格」は下がりそう。
knog PWR
iPhone7を2回以上充電できる10000mAのタイプになると、お値段2万円越え。
Ymiko自転車前照灯 テールライト付き 4000mah USB充電式 IPX5 防水
容量は、4000mAh
ポケットサイズのモバイルバッテリー搭載防水型フラッシュライト『ZeroHour Relic』
容量は3,400mAh。かっこいいけど、これもなかなかのお値段。
アクセサリーバー一体型
これも「利用時間あたりの価格」は下がります。でも、あまり種類が無いようです。
COLOURY MT-AD10 モバイルバッテリー
容量は2200mAh。
スマホホルダ一体型
DOPPELGANGER「スマホバッテリーマウント」
容量は3.800mAh 。
ROMOSS 自転車ホルダー モバイルバッテリー搭載 10000mAh UR01
ボトルホルダータイプ
よく考えれば、ツール缶に普通のモバイルバッテリーを入れれば良い気がしてきました。
KIROBO 防水bluetoothスピーカー
容量は5200mAh。
スティック型
携帯ポンプのように、フレームに沿わせてホルダーで固定することで、見た目スッキリ。
Anker PowerCore 5000
ソーラー充電
DKnight 超大容量モバイルバッテリー
- 容量:15,000mAh
- サイズ:7.6cm×15.8cm×1.6cm
- 重量:281g
VNOOKY モバイルバッテリー ソーラーチャージャー
- 容量:16000mAh
- サイズ:14.2 x 7.5 x 13.6
- 重量:240g
発電タイプ
チェーン式自転車USBダイナモチャージャー
Siva Cycle / ATOM
バッテリー別体型ライト
バッテリーのUSB差込口があり、充電に使えるタイプ
サンワサプライ / 800-BYLED6BK
というわけで
いろいろ調べたけれど、本来の目的である「遠出時のバッテリー切れ対策」を考えれば、結局は通常タイプのバッテリーが「価格あたり容量」が良さそう。
結局、これを買いました↓
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