マウンテンスミスのランバーパックDrift。色んな使い方ができて便利!
ちょっとした荷物を持ち運ぶのに、いくつかサコッシュを使ってました。けど、モバイルバッテリーなどのそれなりの重さがあるものを入れると、肩コリが…。
肩に負担がかからず、両手が空いて、ちょっとしたモノを入れるのに良さそうなランバーバッグを買ってみました。
マウンテンスミスとは
「Mountainsmith」 は1979年、Patrick Smith により
設立されました。Patrick Smithは心からアウトドアを愛し、
現在でも毎年少なくとも100日はキャンピングをしております。1980年代前半にMountainsmith社は
https://www.mountainsmith.jp/about/
ランバーパックを開発しました。ランバーパックとは、
言わばデイパックとウエストバッグを融合させたパックの事です
元祖(?)ランバーパックメーカー。
外観
詳細
フロントポケットのスリットは、伸びるメッシュ ショルダーベルトのバックルには、トレードマークのアンビル イヤフォンコード用のスリット 金属の引き手は無く、ヒモのみ フロントポケットにはキーストラップ メインポケットには、内ポケット2つ
容量
Amazonの梱包材を 詰めてみると メインポケットに8個
フロントポケットに1個
良いところ
コロンとしたフォルムなのにドリンクホルダー付き
普段のちょっとしたモノを持ち歩くのに使いたかったので、グレゴリーのテールメイトみたいに、丸っこい形が良いなと思ってました。
でも、 温暖化で熱中症が怖い昨今、ペットボトルホルダーは欲しい。
でも、その2つを満たすバッグってなかなか見つからなかったんです。
右はポディウムチルの24oz
いろんな使い方ができる
ドリフトには、収納式のウェストベルトと、脱着式のショルダーストラップが付属しています。 組み合わせは以下の4通り。
ウェストなし、ショルダーなしの、ハンドバッグ
車移動メインの時は、この形だと紐がジャマにならなくて良い感じ。
ただ、ウェストベルトを収納すると、その分荷室が圧迫されて、収納量は減ります。
ウェストあり、ショルダーなしの、ランバーパック(ヒップバッグ)
おそらく、このバッグの本来の使い方。ある程度の荷物の重みがあっても、 体に密着して、それを感じさせません。
ウェストベルトの着脱が、ちょっとだけめんどうくさいです(アウターを着ている時が特に)。
ウェストなし、ショルダーありの、ポシェット
斜めがけカバンの肩こりが嫌でランバーバッグを買ったのに、この形を一番使ってます(笑)
ウェストベルトより着脱が簡単なので、中身が軽い時はこの形です。
ウェストあり、ショルダーありの、 ランバーパック改
重いもの(ペットボトル2本挿しとか)を運ぶ時は、この形が安定します。
着脱は、まあまあめんどうくさいです。
残念なところ
たすき掛けには不向き
- 厚みがある
- コンプレッションベルトを締めて体への密着させる設計
なので、ウェストベルトでたすき掛けすると、体への密着度がイマイチに感じます。
iPadは入らない
iad A5ノート
僕の場合は、分かって買ったんでいいけど、iPadは入りません。A5ノートは入ります。
iPadを運びたい場合は、もう少し大きいサイズのDayかTourなら、専用のスリーブあり。
というわけで
半年ぐらい使ってるけど、やっぱり腰に装着した時の楽さが違う!
山用の大きいリュックのウェストベルトがしっかりしている理由が分かった気がします。
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