遊びながら学べる幼児向けアプリ「Khan Academy Kids」が良さげ。英語と算数のお勉強

2020-01-21

3歳になった娘を英語に慣れさせようと、Amazon TVで英語の子供番組を見せていました。だんだん自発的に英語番組見るようになったので、うまくいったと思ったんですが、今は完全に日本語の番組だけを見ています(泣)

【AmazonTV】 3歳の娘が英語の番組をすすんで見るようになるまでの流れ

娘はゲームにも好きなので、今度はiPadで英語知育ゲームでもさせようかと調べていると、良さげなアプリを見つけました!

※画面写真はiPhone版です。

Khan Academy Kids とは

こんな感じの楽しいアプリで、会話は全て英語です。

制作しているのは、カーンアカデミーという教育系非営利団体。

YouTubeで数学・科学・経済などの講座を配信し、運営サイトにて練習問題や教育者向けのツールを提供、これらは世界中の誰でも無料で利用可能。

作成された教育コンテンツは、実際の学校でも授業に取り入れられているそうです。

始めるまでの手順

最初に認証の作業が必要です。とはいっても、5分もかからずに完了します。

アプリを起動し、「Sign Up」をタップ

認証用のメールアドレスを入力

PC・スマホへ届いたメールを開いて「Verify Email」をクリック

アプリの方も認証完了の表示

子どもの名前を入力

年齢とアバターを選択

準備完了!

いいと思ったポイント

完全無料

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広告も表示されません。

カーン・アカデミーに感謝!

年齢に合わせて難易度が変わる

2~5歳を設定可能。

4歳の娘に合わせて設定、難易度はちょうど良さそうです。

試しに2歳も試してみましたが(娘ではなく僕が)、2歳があそぶにはちょっと難易度高そうに感じました。

いろいろな学習内容

読み書き アルファベットを覚えたり

算数 数を数えたり

美術 絵を描いたり

全部で1000位上のアクティビティがあるそうです。

やる気を持続させる演出

かわいいキャラ

いくつか問題を解くと、ごほうびアイテムをもらえて

キャラを着せ替えできたりします。

ヒアリングの練習になる

問題は全て英語で出題。問題が聞き取れなくても、何度でも繰り返し聞き直せるので、ヒアリングの練習になります。

今は、親が問題を聞いて日本語で娘に伝えてますが、画面と聞き取れる単語からなんとなく問題がわかる時もあるようです。

できた時の掛け声

正解するとキャラクターが「awsome!」とか「super!」と言って褒めてくれるんですが、娘もそれを真似して言ってて、超かわいいです。

発音の練習にもなるようで、「r」の発音は親よりもうまい。

というわけで

アプリの方が対話形式になるし、子どもも飽きにくいので、英語のTV番組を見るより良さそうです。

しばらく遊ばせてみて、また結果を報告します。

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