英訳歌詞の曲当てゲームで、楽しみながら英語力アップ!
元ネタは「さくら通信」というポッドキャストラジオの「第175回放送 すぐ話すチャレンジシリーズ」という回で、やっていたゲーム。
問題!
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The sky in March
As far as I can see
Haze or clouds?
To be fragrant
here we go
here we go
Let's go to see
この曲は何?
1フレーズ目はもろに答えがわかるので、伏せ字で。
さくら通信とは
「さくら通信」は、6流作家さくら剛と、変態メディアクリエイターであるトリカゴ放送の山本さんが、当初毎週月曜日に、今は不定期にバカバカしい変態話をお届けするネットラジオです。
公式サイトより
さくらさんが、世の中の常識に尖すぎるツッコミを入れたり、フィクションに大人げない現実的なツッコミを入れたり、いろんな国へ旅行した時の話をしたり。
山本さんが、聞き役でツッコミ入れたり、脱線したり。
僕は二人と同世代なので、子供時代の話とか共感出来すぎる。車で通勤するときに聞いているけど、思わず声を出して笑ってしまう事も。
英語の歌詞で曲当てゲームのルール
番組内でやっていたのは以下のルール。
- 出題者は、みんなが知っているような日本語の歌を選ぶ。その場で歌詞を英語に訳し、メロディをつけずに朗読する。(日本語の歌詞は調べてOK、英単語を調べるのはNG)
- 回答者は、その歌詞を聞きながら、なんの曲か当てる。
特別ルールとして
- 元の歌詞で英語の部分は、逆に日本語に訳す。
- 英単語がわからない場合は、日本語を使ってOK(回答者とってはヒントが増える)
というもの。
ただ、出演者2人ともバックパッカー経験があり、英語ができるのでゲームが成り立っていたが、「学校で習っただけ」「洋画は字幕派」程度な英語力の僕には、出題者ターンのハードルが高すぎる。
Google翻訳の力を借りよう
Google翻訳は、訳す、読み上げる、という2つの機能があり、組み合わせることで、段階を経て難易度をアップできる。
Level 1: Google 翻訳で訳す、Google 翻訳で読み上げる
歌詞をそのまま左側の枠に入力。右側の再生ボタンをクリック。
Level 2: Google 翻訳で訳す、自分で読み上げる
自分で喋った後に、Googleでも読み上げて、発音のチェックも可能。
Level 3: 自分で訳す、Google翻訳で読み上げる
自分で訳した内容を左側の枠に英語で入力。左側の再生ボタンで読み上げ。
右側に訳が出るので、内容が合っているかのチェックもできる。
慣れていないと出題に時間がかかる思われる。最初のうちは、その曲を特定しやすいサビのワンセンテンスだけでもいいかも?
Level 4: 自分で訳す、自分で読み上げる
というわけで
これらの段階を経ていけば、最終的には、さくら通信の二人のように、バックパックだけで世界を旅できるようになる?
上の問題の答えは、「さくら さくら」。この曲は、歌詞が古文なので、二重に翻訳が必要。
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