【AmazonTV】 3歳の娘が英語の番組をすすんで見るようになるまでの流れ
テレビっ子街道驀進中の3歳半の娘。
ウィッシュンプーフやタンブルリーフの日本語版をよく見ていたので、「どうせなら英語の勉強に」と、それらの英語版を見せてみた。でも、話が始まるとすぐ「英語いや、日本語がいい」と言い出してい見るのをやめてしまった。
日本語・英語の両方あると、やはり日本語がいいみたい。
そこで、下に紹介しているようなとっつきやすそうな番組を見せていると、だんだんと英語番組もすすんでみるようになってきた。
1.Nursery Rythmes
Nursery Rythmes = 童謡。
まずは歌番組を見せてみた。やはりとっつきやすいようで、娘は抵抗なくすんなり見始め、何度か見ると、耳コピーで一緒に唄うようになった。
2.New Words with Joey’s Toy Box Series
Meet Joey and his mom on advenures where they explore common words and objects that can be found in your home, backyard and more!
(Google翻訳: ジョーイと彼のお母さんがお住まいの家や裏庭などで見つけられる一般的な言葉や物を探索するアドベンチャーでお会いしましょう!)
カンガルーの赤ちゃんjoeyが、おもちゃ箱からアイテムを見つけて、使い方をいろいろ試してみる。さいごにそのアイテムが何かわかり、ナレーションがアイテムの名前を言う。出て来る英語はそのアイテムの名前だけ。
歌番組と同時進行で見せてみた。この番組は、会話無しで話が進むので最後まで見れていた。
3.Doctor MacWheelie
1シーズン 30話 再生時間: 約3 分
Doctor Mac Wheelie – new kid’s cartoon about cars, wheels, trucks and toy cars! Doctor Mac Wheelie is a kid’s story about a cheerful little girl car doctor.
(Google翻訳: Doctor Mac Wheelie – 車、車、トラック、おもちゃ車に関する新しい子供の漫画!ドクター・マック・ウィーリーは、陽気な少女の車の医者の子供の物語です)
壊れた車がマクウィーリーの自動車工場に運ばれて来て修理する話。壊れた部品を交換する時に、「この車に合うタイヤはどれ?」のようなパズル要素あり。
おちついた感じのナレーションで話がすすむので聞き取りやすい。
歌番組などで、少し英語に慣れたころを見計らって見せてみた。かわいらしい絵柄とパズル要素が気に入ったみたい。
Bjorn and Bucky – Be Be Bears
1シーズン 13話 再生時間: 約5 分
The animated series Bjorn & Bucky follows the adventures of two tireless – and rather mischievous – little bears: a brown bear named Bucky and a polar bear named Bjorn.
(Google翻訳: Bjorn&Buckyのアニメーションシリーズは、飽き飽きしている小さなクマ、Buckyという名前の茶色の熊、Bjornという名前のシロクマの冒険をたどっています)
2匹の熊と、キツネの女の子と、ペットの鳥が出てくる賑やかで楽しい雰囲気の番組。
日常会話なので抑揚やスピードがあり、聞き取りは上級者向け?
一話が短いので「もうすぐごはんやからテレビ消して」「もうちょっとだけ見たい」「じゃあ、短いの1つだけ。熊の英語のやつは?」という感じに、英語番組に誘導しやすい(笑)
娘自身も、キャラクターと賑やかな雰囲気が気に入っているみたいで、すすんで見るようになってきた。
というわけで
最近の娘は、prime videoの番組一覧で、絵柄が気に入れば日本語でも英語でも気にせず見るようになってきた。
どこまで会話の内容を理解しているかは不明だが、「R」の発音はいい感じになってきている。やはり、楽しみながら自然に英語に触れられるのが良いみたい。
もちろん、実際に英会話スクールなどに行く方が良いと思うけど、金銭的に(汗) 娘には月額325円で英語を話せるようになってもらいます(笑)
※追記 気を抜いて見る番組を指定していなかったら、日本語の番組しか見なくなってました。次は、英語のアプリで遊ばせてみます
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