2018年8月、またまたまたしてもWindows Updateが原因で再起動ループが発生。これで何回目だろう(怒)?
いっその事、Microsoftの陰謀にのっかって新しいパソコンに買い替えようかと思います。
根本的な解決方法がわかりました。こちらの記事に手順を書いています↓
※2018/08/17 再起動の原因となるKBをもう1つ追加
結論からいうと
僕のPCでは、「KB4338821」「KB4343900」を削除すると改善しました。
対処方法
先月の記事と、手順は重複しますが
safeモードで起動
再起動を繰り返す途中、黒い画面で
windowsが正しくシャットダウンされませんでした。
セーフモード
セーフモードとネットワーク
セーフモードとコマンドプロンプトWindowsを通常起動する
の選択画面が出るので「セーフモード」を選択して起動。
原因となるアップデートを削除
「コントロールパネル」を開いて
「プログラムと機能」もしくは「プログラムのアンインストール」をクリック
左側の「インストールされた更新プログラムを表示」をクリック
右上の検索窓(「インストールされた更新プログラ…」と表示されているところ)に「KB4338821」を入力。
1件だけに絞り込まれるので、選択して「アンインストール」をクリック。(写真は別のKBを選択してます)
同じ手順で「KB4343900」も削除。
再起動。
再度、更新されないように設定
「コントロールパネル」を開いて
「Windows Update」もしくは「システムとセキュリティ」→「Windows Update」をクリック
「n個のオプションの更新プログラムが利用可能です」をクリック
表示されている「KB4338821」を右クリックして、メニューの「更新プログラムの非表示」をクリック。(写真は別のKBを選択してます)
同じ手順で「KB4343900」も無効化。
ちなみに
「KB4338821」「KB4343900」を削除しても改善しない場合は、過去に再起動を繰り返す症状の原因となっていたKBも削除すれば、改善するかもです。
7月の記事はこちら
6月の記事はこちら。5月以前のKBは、「ちなみに」に書いています。
というわけで
さすがに、6ヶ月連続となると、Windows7を買い替え促進する為のMicorosoftの陰謀です(笑)
けど、買ってから6、7年以上になるし、動作速度も遅くなってきてるし、Windown7のサポートもあと1年半弱(2020年1月14日まで)で切れるので。
こんな事で毎月手間がかかるなら、これを機会に、ストレスフリーでサクサク動作する新しいPCに買い換えるのもありかもですね。