耐火レンガでロケットストーブ。レンガを縦置きにして、煙突部分を太くしてみた。
レンガを縦置きにしたら、ロケットっぽい燃え方になりました。
それに、高さがあるので長い木を上から入れておけるのが便利。でも、前の作り方だと煙突が細くて、2本ぐらいしか木を入れられなかったので、太くしてみました。
材料
- 耐火レンガ 16個
- 耐火レンガ半マス 1個(無くても可)
積み方
1段目
コの字に並べます。
左下の半マスブロックは無くても積めるけど、なんとなくこうした方が、空気の流れが良い気がするので。
2段目
ここからは、ロの字に置いていきます。
2段目手前のブロックが乗りやすいように、すこし反時計回りに回転させて置いてます。
3段目
4段目
完成
これぐらい、煙突口が広ければ、上からいろいろ放り込みやすそう。
でも、最上段のブロックが少しガタついてるので、鍋とかを置くのは少し不安定かも。
着火
今回も、良い感じに燃えてます。
これだけ煙突口が大きければ、ちょっとした焼却炉としても使えそう。
とうわけで
最上段のブロックがガタついていたので、何か対策を考えます。
あと、多少はロケットストーブに慣れてきたので、再度レンガ横置きを試してみます。
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