耐火レンガでロケットストーブ。入り口を増やしてみた。さらに、煙突を伸ばしてみた。
前回、16 brick rocket stove を作ったけど、使ったブロックは17個。その後、YouTubeでいろいろ見て、16個のブロックだけで作る方法を見かけたので、試してみました。
材料

- 耐火煉瓦 14
- 耐火煉瓦 半マス 2
写真は前回のモノ。右下の薄いブロックを使わずに、16個のレンガでつくります。
作り方
1段目

コの字に置きます。
2段目

角度を90度回転して、コの字に置きます。180度回転でもいいかも?
3、4段目

あとは、ロの字に2段積んで…
完成

左の穴が空気口、右の穴が燃料口です。
焚いてみた

燃え方は、前回と同じ感じです。燃料口が狭くなったぶん、大きめの木が入れにくくなりました。
強めの風が吹くと、空気口から火が…。
口が2つあるので、入った風が全て上に行かずに、横に抜けるようです。風向きが逆なら燃料口から火を噴く?前回の燃料口と空気口がひとつになっている方が安全かも。
煙突を伸ばしてみた

最上段のレンガを立てて、5cm程煙突を延長。でも、炎は変化無し。5cmぐらいでは、変わらない?

さらに、出口を狭くしてみました。空気の流れが速くなる、ハズ。でも、炎は変化なし。
というわけで
今回も、ゴーっと吹き出す炎は実現しませんでした。
次回は、もっと煙突部分を細く長くして、試してみます。
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