【レビュー】Rhinowalkというメーカーの自転車用防水フレームバッグを買ってみた
Rhinowalkと言うメーカーの自転車用防水フレームバッグを購入しました。
以前フレームバッグを買おうといろいろ調べて、その時の候補にはなかったんですが、自分の自転車に程よいサイズ・手頃な価格・防水で、この商品にしました。
Rhinowalkとは
中国の八大古都のひとつ杭州市にある、2014年設立の自転車バッグブランド。
フレームバッグの他にも10リットルの防水サドルバッグなども良さげ。
詳細
サイズ

サイズは長さ37センチ×高さ10.5センチ(最大12センチ)×厚さ6センチ。
取り出し口は右側のみ。
重さ

重さ実測204グラム。
素材

PVC&ポリエステルで作られてます。
オルトリーブのメッセンジャーバッグを持っているんですが、触った感触は似たような感じ、生地の厚みは少し薄めです。

しっかりした素材なので、空の状態なら片方の端だけを持っても、ほぼ型崩れなし。
ファスナー

止水ジップはしっかり締まってます。終端はカバー付き。
固定用ストラップ

全部で6本。
- 上3本 長さ21センチ
- 前1本 長さ30センチ
- 前下1本 長さ30センチ
- 後1本 長さ30センチ
取り付け
取り付ける自転車は Felt VR40 51センチ。実測は以下
| トップチューブ | 44cm |
| ヘッドチューブ | 1cm |
| シートチューブ | 36cm |
| 高さ5センチ取れる所からシートチューブまで | 41cm |

こんな感じになりました。

日本人サイズ&スローピングフレームなので、ヘッドチューブ側に近づけられず、ベルクロの長さがギリギリです。
公式サイトのサンプルもヘッドチューブ側がせまく、前側のストラップもヘッドチューブではなくダウンチューブに取り付けていました。
実際使ってみて外れるようなら、そうしてみようかな。

空の状態で、上からみるとこのぐらいのはみ出し。

しっかり固定されているので、片手でファスナーを開閉できます。自転車に乗ったまま、簡単に荷物を取り出しやすそうです。
というわけで
とりあえず、今回は開封と装着のみ。
また、荷物を入れたり、水をかけたりしてみて、実際に使ってみたりして、結果を報告します。










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