【レビュー】Rhinowalkというメーカーの自転車用防水フレームバッグを買ってみた 

2021-06-16

Rhinowalkと言うメーカーの自転車用防水フレームバッグを購入しました。

以前フレームバッグを買おうといろいろ調べて、その時の候補にはなかったんですが、自分の自転車に程よいサイズ・手頃な価格・防水で、この商品にしました。

 

Rhinowalkとは

中国の八大古都のひとつ杭州市にある、2014年設立の自転車バッグブランド。

 

フレームバッグの他にも10リットルの防水サドルバッグなども良さげ。

詳細

サイズ

サイズは長さ37センチ×高さ10.5センチ(最大12センチ)×厚さ6センチ。

取り出し口は右側のみ。

重さ

重さ実測204グラム。

素材

PVC&ポリエステルで作られてます。

オルトリーブのメッセンジャーバッグを持っているんですが、触った感触は似たような感じ、生地の厚みは少し薄めです。

 

しっかりした素材なので、空の状態なら片方の端だけを持っても、ほぼ型崩れなし。

ファスナー

止水ジップはしっかり締まってます。終端はカバー付き。

固定用ストラップ

全部で6本。

  • 上3本 長さ21センチ
  • 前1本 長さ30センチ
  • 前下1本 長さ30センチ
  • 後1本 長さ30センチ

取り付け

取り付ける自転車は Felt VR40 51センチ。実測は以下

トップチューブ 44cm
ヘッドチューブ 1cm
シートチューブ 36cm
高さ5センチ取れる所からシートチューブまで 41cm

 

こんな感じになりました。

 

日本人サイズ&スローピングフレームなので、ヘッドチューブ側に近づけられず、ベルクロの長さがギリギリです。

公式サイトのサンプルもヘッドチューブ側がせまく、前側のストラップもヘッドチューブではなくダウンチューブに取り付けていました。

実際使ってみて外れるようなら、そうしてみようかな。

 

空の状態で、上からみるとこのぐらいのはみ出し。

 

しっかり固定されているので、片手でファスナーを開閉できます。自転車に乗ったまま、簡単に荷物を取り出しやすそうです。

というわけで

とりあえず、今回は開封と装着のみ。

また、荷物を入れたり、水をかけたりしてみて、実際に使ってみたりして、結果を報告します。

 

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