呉竹のZIG LETTERPEN COCOIRO SUPERIOR LINEを買ってみた

2019-10-18

好きです、筆ペン。

毛筆には慣れていないので、呉竹の硬筆の「ココイロ」と「筆ごこち」を使っています。ただ、どちらにも、ちょっとずつ不満が。

ココイロ
  • お尻にキャップをつけないと、軸が短くで使いづらい
  • ラメ入りリフィルが飛び出しているのが、オジサンにはなんとなく気が引ける。
筆ごこち
  • 実用デザインで良いのだか、もうちょっと遊び心が欲しい。

 

そんな不満を解消する商品が出てました。それが…

ZIG LETTERPEN COCOIRO SUPERIOR LINE

パッケージ。

全体の姿。


キャップを外した時の重心は、中央のくぼみの辺り。

近くのお店には置いてなかったので通販で購入。もうちょっと、ずっしりしていると思っていた。

 

先端部分


ネットの写真ではわかりづらかったが、エスプレッソは半透明の濃い茶色。

 

キャップと軸


ペンのお尻に、キャップを固定する仕組みはない。ゆるく挿すと簡単に外れるし、きつく挿すとキャップを割っちゃいそう。

分解


櫛溝(インクが溜まっているヒダヒダの部分)もカバーで隠れるので、ラメ入りリフィルは完全に見えなくなる。インク残量も見にくくなるが、軸が半透明なので、光に透かせばなんとなくわかる。

試し書き


ペン先にある程度硬さがあるので、線の太さを調整しやすい。

写真は無いが、一番細く描くと、ラッションのドローイングペン0.1mmより細い線が描けた。

 

というわけで

書き心地、雰囲気ともにいい感じ。

ゆっくりノートを書く時のメインに使っていきます!

 

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