【AmazonTV】 子どもに見せたい海外番組ランキング 【吹き替え編】
テレビっ子街道驀進中の3歳半の娘。
一緒にテレビを見ていると、この番組なら勉強にもなるし見て欲しい、と思うような番組がいくつかあります。
娘がよく見るprime videoの中で、子どもに見せたい番組ランキングを作ってみました。
評価基準
対話度 | 「どこにあると思う?」「……(返事待ちの間)」「そう!そこだね!」 こういう間があると、子どもも「ここ!」と画面を指差してインタラクティブに楽しんでいる。 |
学習度 | 数字・文字を学習できる、ストーリーが教訓を含んでいる、英会話があるなど |
実写度 | CG技術が進んだとはいえ、出演者の表情や、色んな人種がいるという事は、実写で見て欲しい。 |
ランキング
5.タンブルリーフ
3シーズン 39話 再生時間: 約22 分 英語版あり
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対話 | ☆ |
学習 | ☆☆ |
実写 | ☆☆ |
舞台はある魔法の島。主人公である小さな青いキツネのフィグがそこで様々な出来事に出合い、冒険を繰り広げながら、愛情や仲間たちとの友情を育んでいきます。お子さんたちはこの物語に刺激され、より楽しく遊び、そこから学ぶことの楽しさを知って自分を取り巻く世界への理解を深めていくことができるはずです。
Amazon オリジナル。
1話ごとに、テーマとなるアイテムがある。主人公がそのアイテム(鏡や磁石など)を使って、問題を解決していく過程で理科的な要素があります。
他の子ども番組に比べて、音楽が静かだったり、穏やかな雰囲気。
娘は、ストップモーションで人形が動くところが気に入っているみたいです。
4.ウィッシュンプーフ!
2シーズン 26話 再生時間: 約22 分 英語版あり
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対話 | ☆ |
学習 | ☆☆☆ |
実写 | ☆ |
ビアンカはどこにでもいる女の子だけど、ほんの少し違うところが1つある。魔法で願いがかなえられるのだ。魔法の国にあるおうちや、妖精のお友達と遊ぶ柳の木、それに妖精ではないお友達と過ごす学校で、ビアンカと愉快なテディベアの親友ボブは日々の問題を切り抜けていく。
Amazon オリジナル。
「友達を大切に」というメッセージが、いろいろな場面で出てきます。問題を解決するために、周りの人からもらうアドバイスが自己啓発書のよう。道徳番組。
この番組については、気に入ったので別記事を書いてます。
3.クリエイティブ ギャラクシー
2シーズン 26話 再生時間: 約30 分
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対話 | ☆ |
学習 | ☆☆☆ |
実写 | ☆☆ |
アーティーと相棒のエピファニーが様々な問題を解決するため、クリエイティブ・スパーク号に乗ってクリエイティブ・ギャラクシーを冒険する物語。新たな惑星、クックトピアのシェフ、ゼスティさんや、グルーブポリスのメロディの力を借りて、ダンスしたり歌ったたりしながら、いろいろな物の見方や考え方を学び、おうちで自分だけの自慢のアートを生み出していく。
Amazon オリジナル。
毎回、ひとつのテーマで工作。作成過程は、実写でいろいろな人種の子どもたちが、アイディアを出しながら作っていきます。図工番組。
この番組と、「ノージーのひらめき工房」の影響なのか、娘は絵を描いたり工作したりが大好きです。
2.ドーラといっしょに大冒険
6シーズン 138話 再生時間: 約23 分
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対話 | ☆☆☆ |
学習 | ☆☆☆ |
実写 | ☆ |
ドーラは元気で活発な女の子!テレビを見ているみんなを誘って、仲良しのブーツといっしょに大冒険に出発! 道中に出くわすトラブルをドーラといっしょに解決していこう! 冒険の途中では、日本語の会話の中に簡単な英語のフレーズや単語も登場。ドーラとおしゃべりして、インタラクティブにやり取りをしながら、楽しく英語も学んじゃおう。
3つのチェックポイントごとに、鳴き声当てや鍵合わせなどのゲームをクリアして、ゴールを目指す構成。ゲームシーンは、対話的に進みます。単語や、短いセリフは、英語がしゃべります。
あと、主人公の声優さんが、となりのトトロのメイ。
娘は、この番組で英語に慣れたのか、最近は全て英語の番組も見るようになりました。内容をどこまで理解してるかわかりませんが。
1.みんなのウミズーミ
2シーズン 40話 再生時間: 約22 分
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※栄えある1位なのに、なぜか番組の画像が取得できず、海外の3DSゲームのパッケージで代用しています。
対話 | ☆☆☆ |
学習 | ☆☆☆ |
実写 | ☆☆ |
ミリ、ジオ、ボットの三人はウミ・シティで困ったことがあれば、番組を見ているみんなと一緒に力を合わせて、数字の力で解決するチーム・ウミズーミ。今日も三人を呼ぶウミ・アラームが鳴ると。。。
実写のこども達から、事件解決の依頼を受け、数字や図形などを使って解決していく算数番組。ゲームシーンは、対話的に進みます。
主人公たちが乗るウミカーという車があり、「乗りっ込むっぞっ、ウミカ~♪」というテーマソングなんですが、「ウミカー」のところが、子供番組で考えられないぐらいの低音ボイスで、毎回笑ってしまいます。
というわけで
Eテレの番組もいいですが、対話的な要素が多いので、意図的にprime videoの番組を見せるようにしています。
最近娘は、英語版の番組も見始めているので、ネタがたまったら、英語番組ランキングもつくります。英語ランキングではないけど、こんな記事書きました。
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