子どもにテレビを見せるなら海外の子供番組ウィッシュンプーフが良いと思った話
テレビっ子街道驀進中の2歳半の娘。
いろいろな子供向け番組がある中で、いま親子ともに気に入っている番組のひとつが、prime video オリジナルの「ウィッシュンプーフ」。
ストーリーの中で語られる教訓が、自己啓発書か!と突っ込みたくなるような内容なんです。しかも、それが一話の中で何度も繰り返され、最後には歌い上げられる。
インパクト(強度)× 繰り返し(回数)が学習の基本
NLP関係の本をいろいろ出されている、山崎啓支さんの言葉です。
好きなアニメ (インパクト) × Amazonビデオなので、同じ話を何度でも見れる (繰り返し)
と学習の基本に忠実なテレビの見方をしてます(笑)その成果が出たのか、
転んだら「転んでもまた立ち上がればいい!」と言って自分で立ち上がる。
親が「失敗!」と言ったら「失敗からしっかり学ぼう!」と言ってくれます(汗)
そんなウィッシュンプーフの教訓をストーリーごとにまとめてみました。
Contents
第1話 ようこそ まほうのくにへ
- 一生懸命練習して。大事なのは自分を信じること。
- 「全然うまくできない、無理なのかも。絶対できないと思う。」「一緒に練習しよう。できるって信じてる」
- 「あなたのどこが好きかわかる?」「イチゴのにおいのするとこかな?」「そう、でもそれよりもっと好きなのは、うまくいくまで諦めずに頑張るところ」
- 練習したでしょだからできるはずよ。
- 自信を持たせてあげるためには、まず相手は怖がっている理由を知る。
- 「笑われるのが怖い。」「そう確かに笑われるのは怖い。じゃあこうしましょう、私が応援してあげる」
- 「誰も僕を笑ったりしない、だってみんな友達だもん」
第2話 ジャングルごっこ
- 友達の話をちゃんときく。ちゃんと話しを聞けばきっと仲良くできるはず。
- 友達の言いたいことをきこう、仲良く遊ぶため。
第3話 むちゅうなものはなに?
- 大好きなことについて調べれば、何か学べるはず。
第4話 ふたりのひみつきち
- 一生懸命やれば必ずできる。難しすぎてできなければ、ゆっくり少しずつ
とにかくやってみる。 - 諦めずに進めばゴールが見えてくる。
- 人に笑われたり止められても、くじけずに進もう。
第5話 ペットのフルーヴル
- 注意をしないと、大事なことを忘れてしまう時がある。
- 何が起きているかよく見て。いろんなことがわかる。
第6話 オリジナルをつくろう!
- 相手が間違ってると思ったら、きちんと言葉で伝えよう。
- オリジナルってかっこいい。
第7話 ビアンカのチャレンジ
- 転んでも、また立ち上がればいい。
- できている人にコツを教えてもらおう。
- 頑張ってもうまくいかずにイライラしたら、休んでリラックス。
- ゴールに立った姿を想像して。ゴールが見えればゴールできる。
第8話 ケーキでだいしっぱい
- 失敗するのは良いことでもある。そこから何かを学べる。
- 失敗からしっかり学ぼう。
第9話 ビアンカのはつめいひん
- 自分で新しい方法を考えればいい。
第10話 はじめてのぼうけん
- 「橋を渡れるかわからない。ぐらぐらして怖い」「だったら、もっと橋の事を知ってみれば?」
- 先に誰かが渡ってるところを見たら怖くない。
- 渡るのは少し怖いけど、渡り方がわかれば楽しい
- 何が起こるかわからない。それを知る方法はひとつ。やってみること。
- 知れば知るほど冒険が楽しくなる
- 勇気をもって踏み出そう。新しい世界が待ってる。
第11話 アイデアをだそう!
- 考えよう意見出し合って。
- あきらめちゃだめ、何か方法があるはず。答えはきっとある。
第12話 ずっとともだち
第13話 ベンのサプライズ
というわけで
僕は、下の4話が好きです。
- 第1話 ようこそ まほうのくにへ
- 第7話 ビアンカのチャレンジ
- 第8話 ケーキでだいしっぱい
- 第10話 はじめてのぼうけん
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