【童謡のタブ譜あり】幼稚園ぐらい子どもに楽器を買うなら、ハーモニカ「エアーウェーブ」が オススメ
娘もそろそろ幼稚園。なにか楽器をプレゼントしたいと思い、いろいろ調べて選んだのは、鈴木楽器の子ども向け10穴ハーモニカ「エアーウェーブ」
いいところ
ドレミがわからなくても曲が演奏できる

エアーウェーブは、普通の子ども向けハーモニカとは違い、ギターの弾き語りなどで使われている「10穴ハーモニカ」というタイプ。穴の上には、その名の通り1~10の番号が書かれています。
楽譜には、「456」と数字が書かれていて、その番号の穴を吹くと「ドミソ」と鳴るので、ドレミがわからなくても曲が演奏できます。
ウチの娘も、付属の楽譜を見ながら、すぐに曲を演奏できました!
安全な形
横向きに咥えるので安全
吹く楽器って、楽器を縦向きに咥えるタイプが多いんですよね。でも、子どもが咥えたまま転んで、喉を突いたりしないか不安。
ハーモニカであれば、横向きに咥えるので、喉を突く心配はほぼありません。さらにエアーウェーブは大きいので、縦にしても子どもの口には入りにくいです。
丸みを帯びたプラスチック製

金属製で角ばっている普通のハーモニカと違って、全体的に丸みをおびているので、ぶつけてもケガをしにくいです。
子どもでも演奏しやすい設計
咥えやすい形

また、口を当てる部分を横から見ると、普通のハーモニカは「コ」字型、エアーウェーブは「つ」字型になっていて、咥えやすいです。
鳴らしやすい吹口

普通のハーモニカと違って、穴の形が横長の○で口の形に合いやすく、穴同士の間隔も広いので、簡単に鳴らせます。
演奏する姿がかわいい
小さい子って、ハーモニカで吸うとき、うしろに反るんですよね。その姿が超かわいいんです。
というわけで
簡単に演奏できて、安全な形で、お値段も手頃。
幼稚園ぐらいの子どもの楽器としてオススメです!
タブ譜
ウチの子用につくった、童謡のタブ譜をのせておきます。
普通の数字は、その番号の穴を吹く
○の数字は、その番号の穴を吸う
かえるのうた
4④5⑤ 5④4 5⑤6⑥ 6⑤5 44 44 44④④55⑤⑤ 5④4
さいたさいた
4④5 4④5 65④4 ④5④ 4④5 4④5 65④4 ④54 6656 ⑥⑥6 55④④4
おおきなくりのきのしたで
44④556 55④④4
55⑤67 ⑥76
77⑦6 ⑥⑥⑥⑥6
44④556 55④④4
きらきらぼし
4466⑥⑥6 ⑤⑤55④④4
66⑤⑤55④ 66⑤⑤55④
4466⑥⑥6 ⑤⑤55④④4
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