サッカーと家事 家事を「手伝う」という事について
「夫は妻のために家事を「手伝う」。だから褒めないとキレる」というブログを読んだ。
家事をやったときに妻が褒めてくれないと機嫌を損ねる夫がいるという話を友達から聞きました。
これはやっぱり夫側の意識が「自分ごと」じゃないことが原因かなあと思います。
と書かれている。
僕も以前から、家事を「手伝う」という言い方に、なんとなく違和感を持っていた。それが、このブログを読んで、少しまとまりそうな気がするので文章にしてみる。
※例えに使ってますが、サッカーはあまり詳しくないです。
サッカーにはいろいろなポジションがあるが、役割としては大きく2つ。点を取りにいくオフェンスと、点を取られないようにするディフェンス。
ポジションは決まっているが、それが絶対な訳ではない。ディフェンダーが上がって点を取ったり、フォワードが下がってシュートを防いだり。全員で、臨機応変に、チームの勝利を目指す。
ボールを奪われてカウンター、フォワードも戻ってシュートを防ぐ。「シュートを防いだのに、感謝の言葉が無い!」と怒るフォワードはいないだろう。「フォワードとかディフェンダーとか関係なく、そのチームのメンバーがやって当然の事」なのだから。
夫が家事をする、というのも同じ。
家事って妻とか夫とか関係なく、その家に住んでいる人がやって当然のこと。
なのだから。
結局、他人の引用を締めに使ってしまった(汗)。もう少しまとまれば加筆していく。
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