ヒヨコを飼い始めるので、ダンボールで育雛箱を作ってみた
ニワトリにヒヨコを迎えるために、育雛箱を作りました。
仕様
参考にした本の内容をまとめると、だいたいこんな感じです。
- ヒナ1羽あたりだいたい300平方cm必要。今回は4羽飼うので、1200平方cm必要。
- 2/3が運動場、1/3が寝室。
- 運動場の天井は金網、寝室は空気穴を開けた蓋をする
- 寝室は、 ヒヨコ電球で加温。
- 寝室と運動場の境界は、保温のためにカーテンを垂らす。
- 寝室の壁と天井は、保温のために毛布などを貼る
- 壁の高さは、30~40cm。
ヒヨコは、春から飼い始めるのが普通みたい。けど、今回は、7月後半から飼い始めるので、寝室の壁天井の保温は無しにしました。ダンボール自体も保温性がありそうだし。
あと、床に敷いている藁を交換しやすいように、引き出し式にしてみます。
材料・道具
- 段ボール箱 約35cm × 48cm (本体)
- 段ボール (底、天井)
- バーベキュー網 (運動場の天井)
- 木切れ(寝室の天井とカーテンの支え。ヒヨコ電球の固定用)
- ボロ布(カーテン)
- ビス(ヒヨコ電球固定用)
- カッター
- 定規
- ガムテープ
- タッカー(木材の固定)
手順
反省点
壁の高さを40cmにしたけど、幼稚園児の娘には高すぎて、中のヒヨコを触りづらそう。 今度、カットしようと思います。
タッカーの針を垂直に打っていたら、すぐに抜けてきました。釘をハの字に打つみたいに、交互に斜めに打つと抜けにくくなりました。
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