生まれたてのヒヨコを、できるだけナチュラルな餌で育てています。
ついに、ヒヨコたちをウチに迎えました。
初日
午前中に生まれたばかりのヒヨコたちを、引き取りに行きました。
ちなみに。1羽375円×4+消費税。
それぞれ、結構色が違います。見分けがつきやすくて良い。
エサ
餌用玄米をあげました。米ばかりを食べて、なかなか水を飲まず、ノドに詰まったりしないのか?(笑)
温度管理
少し不安だったのが、夜の保温。
暗くなっても、ヒヨコたちは、タオルとヒーターで保温している寝室に、なかなか入ってくれません。結局、手で押し込んだけど、そのうち出てきて、結局寝室内で寝たのは1羽だけ。
でも、適温だったみたいです。参考書に「適温ならボタモチのように寝る」とあって、「ボタモチって、どんな状態?」と思ってたけど、ほんとうにボタモチみたいでした(笑)暗くて写真に取れてないのが残念!
2日め
体重測定しました。一番軽い子で36グラム、重い子で43グラム。
体重が一番重い子は、すでに羽の先の産毛が抜け始めてました。
エサ
玄米に加えて、腐葉土 を与えました。
最初は、小さい容器に入れてたけど、砂浴び?っぽい動きをしていたので、直径30cmぐらいの植木鉢用受け皿に変更。
思ってた以上に、腐葉土をよく食べる(つついているだけ?)。
3日め
エサ
緑餌もあげ始めました。庭に生えている雑草の葉を細かく刻んでみたけど、あまり食べません。
4日め
生後、1週間たったくらいから与え始める発酵飼料を作成。
夏であれば、1日で発酵するようだけど、余裕を持って少し早めに作りました 。
材料は、米ぬか、腐葉土、クズ玄米。
参考書ではこれに魚粉などのタンパク質とカキ殻を追加してます。
タンパク質は、庭にたくさんいる虫で賄おうかと。
カルシウムは、牡蠣殻を近くの海に取りに行こうかと。
2週め
エサ
発酵飼料をあげ始めました。うまく発酵したかよくわからないけど、思った以上にたくさん食べてくれました。
あと、近くの海岸で取ってきた、いろんな貝の殻を砕いて与えました。最初のウチは、すごい勢いでカキ殻 の方ばかり食べてました。おいしいんだろうか?
育雛箱
刻んだ麦わらを敷いていたのを、腐葉土に変更しました。
ついでに、ミミズやダンゴムシを土の中に投入。うまく繁殖すれば、タンパク質系のエサを自給できるかと思ったけど、掘り返されまくって、おそらく1匹も残ってません。
育雛箱が狭そうなので、側面に穴を開けて、金網で囲った運動場に出られるようにしました。
がしかし、柵が低すぎてすぐに脱走
3週目
初の屋外
というわけで
ピヨたちは、すくすく順調に育ってきました。
次は、鶏小屋の準備です。
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