【理系男子へのプレゼントに】「フラーレンパズル」を作ってみた。

多面体、好きですか?僕が好きな多面体は、正二十面体です。

フラーレンとは

閉殻空洞状の多数の炭素原子のみで構成される、クラスターの総称である。

共有結合結晶であるダイヤモンドおよびグラファイトと異なり、数十個の原子からなる構造を単位とする炭素の同素体である。

最初に発見されたフラーレンは、炭素原子60個で構成されるサッカーボール状の構造を持ったC60フラーレンである。

ウィキペディア より

らしいです。

作ってみた

パッケージは、オシャレな紙製CDケース風。

中身はシンプル。アームパーツとジョイントパーツと説明書。

アームはアルミ製。

ジョイントはサイズによって材質が違います。

  • ノーマル:ポリプロピレン製
  • ラージ:ポリアセタール製

組み立てはシンプル。ジョイントパーツの穴に、アームパーツの端を挿して、ぐいっとハメ込むだけ。これを繰り返して

六角形や五角形を作り

こんな形とこんな形を2つずつ作り

合体して、合体して

完成!

気になった点

本当に些細な事だけど…。

作ったのは、直径14cmのライトブルー。ジョイントパーツが水色のポリプロピレン。

アレを思い出すんです。食パンの袋をとめるアレ。

誰かへのプレゼントにするなら、パンの袋をとめるアレを連想させない色にした方がいいかも?(笑)

というわけで

組立時間は約20分。名前に「パズル」と付いているけど、組み立てに迷うことは特に無かったです。パズルというよりは、自分で組み立てるオブジェな感じ。

LEGO・LaQ好きとか、科学・建築系の男子にはハマるのでは?

フラーレンパズル

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