どんどん高松の穴場、屋島山上獅子の霊巌展望台から見みたが…【さぬき高松まつり 花火大会】
今まで何度かサンポートに花火を見に行ってた。今回は子連れなので、初めて屋島山上からのどんどん高松。
だったが、一言で言うと、
小さい子連れとか、人混みを避けて見たい、というのであれば、ありっちゃありだけど…。
ということで、今回気づいた点をまとめてみた。
場所は「獅子の霊巌」がベスト
理由としては、
地図でみると打ち上げ場所への距離が、おそらく一番近い展望台。
多目的トイレが近くにあり、子供のおむつ替えに便利。
ポケストップが3カ所。人が多かったからか、だいたいどこかのポケストップで花びらが舞ってた。少し離れますが、屋島寺まで行けば、さらにジムが2カ所とポケストップは7カ所。
少し北に移動したところにある、屋島観光協会前の広場からも少し見たけど、距離は少し遠くなった。
花火を見るには直接の問題ではないが、視界の左側にホテルが入る。
山頂に着く直前、屋島の西側を通る辺りに路上駐車して見ている人も。
距離は、観光協会前よりもさらに遠くなる。
花火が終わって、渋滞に巻き込まれずに帰るにはここが一番。
現場到着は30分前でも十分
開始時間には、れいがん茶屋前はそれなりに混雑してたけど、少し北に移動すれば余裕で2,3列目で見れるぐらいの人込み。
ただ、どうしても1列目を確保したい場合は、2時間以上前に着いた方が良さそう。1列目はカメラ愛好家の人々がずらっと三脚を並べていたので。
食事は済ませてから
見かけた食事できる場所は、
- 駐車場でメロンパンの屋台
- れいがん茶屋
- 屋島観光協会
ぐらい。
れいがん茶屋は、いい席に座る事ができれば、食事をしながら花火が見られるみたいだったが、競争率は高そう。
そんなに混まないので、家で食事を済ませてゆっくり来るのがいいかも。
やはり迫力には欠ける
わかっていた。
打ち上げ場所までの距離を考えればわかっていたのだが、あえて言おう。
見ている人たちから、「お~」という声が上がったたのは、
しばらく通常サイズの花火が上がって、中締めで大きいサイズの花火が上がってから。
子供たちは、30分くらいで飽きて、帰りたいと言い出した。
「花火を見る」がメインだと物足りない。
というわけで
夕食を終わらせて、打ち上げ30分前に獅子の霊巌に着いて、さくっと見て帰る。
が、屋島山上からの花火の見方ではないだろうか。
やはり、花火は近くで音を腹に感じながら見たいかな。
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