子どもが集中する為に買いたいタイマーの候補
うちの娘は、朝の準備と途中で本棚の本に気を取られたり、宿題の途中で消しゴムと鉛筆でごっこ遊びを始めたり、と、集中できないことがあります。年齢的にしかたない部分もあると思いますが、制限時間があると改善できるかな?と思い、タイマーを買ってみることにしました。
↓最終的にtime timerを買いました。
デジタルタイマーとアナログタイマーの違い
デジタルとアナログの大きな違いは、時間の表示方法、設定方法です。
デジタルタイマー
表示:数字で表示
設定:ボタンを押す
時間の経過を正確に把握するのに便利ですが、小さい子どもにとっては、数字を読み取るのが難しいかったり、残り時間の把握がしにくい場合があります。
アナログタイマー
表示:針の位置
設定:針の位置
針の動きを視覚的に捉えることができるため、小さい子どもでも分かりやすいです。
アナログタイマーの種類
動力の違い
アナログタイマーの動力源には、機械式と電池式の2種類があります。
機械式
ゼンマイを巻いて動かすため、電池を交換する必要がありません。
ただ、電池式ほど正確でない、機種によっては動作音が気になるものもあります。
電池式
動作は静かですが、電池が切れると使えなくなってしまうので、電池切れに気をつけましょう。
針の移動方向の違い
左回りの方が一般的ですが、数字の並びを時計と同じにしたいか、針の動きを時計と同じにしたいかで選べばいいと思います。
左回り
- 数字の並びは、時計と同じで右回りに増えていく
- 針の動きは、時計と逆
右回り
- 数字の並びは、時計と逆で左回りに増えていく
- 針の動きは、時計と同じ
候補
視覚的に残り時間を把握しやすいアナログタイマーを買おうと思います。
ダルトンキッチンタイマー
55分、機械式、左回り。レトロな雰囲気。
トマトのタイマー
60分、機械式、左回り。
キッチンタイマーといえばこのデザイン?かわいいので子どもも気に入るかも?他に、ニワトリ、てんとう虫なども。
ソニック 時っ感タイマー
60分、電池式、左回り。
音量、鳴る時間を設定可能。30分計もあります。
ドリテック ダイヤルタイマー
60分、機械式、左回り。
タイムタイマー
60分、電池式、右回り。
見つけた中で、唯一の右回りタイマー。
LivingHall
60分、電池式、左回り。
大きいタイプ(19cm2)もあります。
というわけで
時間に色がつくタイプが実感しやすそう。
針の動きが時計と同じ、デザインが好み、の理由でタイムタイマーにしようと思います。
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