どノーマルのN-VANに、6フィートの2バイ材は何枚載るか？乗車人数別に確認してみた。
N-VANの荷室は、後部座席を倒した状態で奥行き約158cm。そこに、6ft(182cm)の1×4材を載せる機会があったので、ついでにどのぐらい載るのか試してみました。
結論から先にいうと
特別な道具や機器を使わずに、6ftの1×4材が何本載るかを調べました。
斜めに積んだりはせず、なるべく平らに、そして運転や乗車の邪魔にならないように積んでみました。
- 4人乗り 6~7枚
- 3人乗り 8~9枚
- 2人乗り 10~11枚?
- 1人乗り たくさん
４人乗り 6~7枚
後部座席と運転席の肘掛けに板を渡しました。写真は６枚積んだところ。
少しシフトレバーの操作がしにくくなりますが、AT車なら大丈夫だと思います。
ベルトなどでの固定は必須です。
3人乗り 8~9枚
横置きすると、少し斜めになって運転席にひっかかり、ギリ入りませんでした。
縦置きすると、まっすぐ置けて２枚。その上にも置けそうですが、肘掛けにひっかかり置けませんでした。
プラスして、少し斜めになりますが後部座席背もたれと肘掛け渡しで6~7枚。
２人乗り 10~11枚?
肘掛けの下に６枚。
肘掛けの上は4人乗りのときと違って斜めになるので、置く枚数を減らした方が良さそう。
１人乗り
試していません。
助手席を倒した幅で積み重ねれば、かなりの本数が載せられると思います。
まとめ
この記事を書きながら、こうすればもう少し載せられるのでは？という方法も思いついたので、機会があればまた試します。
でも、人と長物が共存するには、天井にアタッチメントをつけてそこに載せるのが、良さそうな気がします。